前回の課題の回答例
前回の課題の回答例をこちらに用意しました!👇️
【ディレクトリマップ・サイトマップ】
https://docs.google.com/spreadsheets/d/18Jqx7v57-n3RdQIf4XsHQN_50w2-u52_fg0IEaI_hIU/edit?usp=sharing
【ワイヤーフレーム】
https://www.figma.com/design/2kB3bPv0WHu4Zhw0fwm3qb/CLT%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BD%9C%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E4%BD%9C%E6%88%90%E4%BE%8B?node-id=0-1&t=plROEWBKAd8KG20Z-1
Day03-05と同様に、あくまでも回答例としてご確認ください🙆
補足ポイントを解説していきます!
ディレクトリマップについて
初回ヒアリング時の情報として「予算30万以内だと嬉しい」「公式LINEを使いこなせていない」というものがありました。予算はそれほど出せるわけではないので、必要なページを最小限にしました。お問い合わせを公式LINEに集約することで1~2ページほど減らせたり、ユーザーが使い慣れていることが想定されるので手間や面倒、工数を省けるようになります。
また、「魅力を発信していきたい」のキーワードもあがったので投稿機能を入れました。どちらかというと企業や投資者ではなく実際に来店するお客さん向けのサイトになるので、「お店のことが分かる」というところに重点を置いています。
あくまでも回答例なのでページはもっとあってももっと少なくても良いのですが、希望予算を考慮してあげるか、超えそうな場合は何故この構成が必要かを説明できるように以降のコンテンツマップやワイヤーフレームで準備しておきましょう!
初めてWebサイトを作成する場合は記事詳細ページや404ページ、Thanksページは忘れがちなので気を付けましょう!
※今回はお問い合わせページがないのでThanksページを用意していませんが、用意した場合はマストです🙆
コンテンツマップについて
【前提条件】において次回さらに詳しいヒアリングをするということだったので、テキストはそこまで詰め切っていません。なので、基本的にはよくある構成をベースに、実際に来店する人があると来店をイメージしやすい情報や最新情報を伝えられるような内容構成にしています。
「クライアントに依頼が発生する内容」に関しては、次回ヒアリング時の目印にもなるので、必ずチェックを入れておいてくださいね!
本番テキストもいくつか埋めている状況ではありますが、ここは入っていなくても問題ありません🙆ただ、次のヒアリング時にヒントになるとは思うので、普遍的な内容でもいいので入れておくのもアリです。
イメージ・テキスト素材に関してもクライアントに「どのような素材が欲しいか」を伝えるメモとして使用してOKです!あらかじめ確実に必要になることが分かっている素材は書き残しておくと後々に作業や依頼がしやすくなります。
ワイヤーフレームについて
ワイヤーフレームは今回の前提条件での場合は、コンテンツマップを見るよりクライアントが想像しやすい形にしたのみ、という感じになります。基本的にはコンテンツマップに忠実に起こしてあげましょう。
実際のご依頼では、ワイヤーフレームはクライアントの認識のすり合わせにも使用するので、この段階でしっかりと型を作っておくと後で楽だったり今後別の案件でも使いまわすことができるので丁寧に組んでみてくださいね!
【課題】ミニレポートを作成しよう!
最後にミニレポートを作成してください💪
レポートの体裁はこちらが確認できる形であれば何でもOKです!以下の点をテキストにまとめて「質問- フィードバック依頼部屋」に提出してください。
- 設計図のURL
- 最終課題を通しての気付き
- 気になったことや疑問点
- その他(感想や伝えたいことなど何でもOKです🙆)
レポートに対してコメント・FBを行います。レポートの中に最終課題のURLの記載もお願いします!
最終課題も踏まえてFBいたしますが、「特にここに意見が欲しい!」などあればレポート内に記載してくださいね🙌
トレーニング編、お疲れさまでした!

トレーニング編はいかがでしたか?
ここまでで作成した設計図は、Webサイトを制作する際の肝となります。これらがしっかり揺るがないものになっていることで制作フェーズで後戻りが少なくなったり、クライアントの満足度が上がったりします。
要するに、ここだけでもしっかり押さえることで制作物のクオリティはレベルの高いものになります!
これからのロードマップ編では、実際の案件の流れを通して必要なことをたくさん学んでいきます。しかし、このトレーニング編で得たものはこの先ずっと基礎となります。この上にすべてのクライアントワークが積み重なっていくイメージですね!
このトレーニングを活かして、この先も一緒に頑張っていきましょう🙌
